毎年、友人から変な年賀状が届きます。「その年の世相をブッタ斬る‼」とのことですが、迷惑ながらも内心楽しみしています。
2018年の年賀状に続き、第5弾は、2019年元旦に届いた年賀状。忘れかけていた、あの「カルロス・ゴーン様」が、久々に話題になりましたので投稿しました。内容は以下のとおりでした。
2019年元旦、友人から届いた一通の年賀状
★時代背景★
います、います、近所にいます。山根会長のような、親分肌で、みんなに持ち上げられているちょい悪おじさん。
自らを「歴史の男」と呼んだことには、苦笑しましたけど。年賀状には「自らの希望で入所体験」とありますので、会長は拘置所にも刑務所にも入っておられません。当然、犯罪などは一切犯しておられませんので、誤解のないようお願いします。そもそも、友人は、空想・妄想癖のある奴なのでどうかお許しください。
それにしても、びっくりですよね。「いままで尊敬されてた剛腕経営者がなぜ?」それも、11月の寒い時期に拘置所だなんて。
籠池夫妻が、早々にユニクロのフリースを差し入れたことも話題になりましたよね。その後、変装による保釈とまさかの国外逃亡。散らかす人ですね。
あっ、ここでも訂正です。刑務所に入るのは刑が確定した人だけですから。友人は、バカな奴なのでどうかお許しください。
私にとって、すべてが「謎だらけの人たち」で、もうこれ以上申し上げることはありません。皆さん、どうぞお体大切に。お元気で。
硝酸アンモニウムの爆発事故。何回繰り返せば懲りるのでしょうか?
硝酸アンモニウムは単独では爆発性を示すことはほとんどありませんが、多量にあると大きな爆発事故を起こすことが知られています。
なかでも、1921年9月にドイツのオッパウにある化学工場で、硝酸アンモニウム(硝安)と硫酸アンモニウム(硫安)の混合物の吸湿固化したものを粉砕するために、ダイナマイトにより爆破したところ、4,500 t が爆発し、死者・行方不明者約700名の大事故が有名です。
今回もこれに匹敵する規模かと思われます。
記憶に新しいのは、2015年8月 中国 天津 港湾コンテナ倉庫群での爆発事故。死者が165名、負傷者数は798名でしたよね。 敷地内にあった商品自動車12,428台、コンテナヤード内に置かれていたコンテナは、飛散、転倒、破壊して7,533個が被害を受けたそうです。
最悪なのは、2回にわたって爆発が起きたことで、1回目の爆発では、直径15 m、深さ1.1 mの三日月形状のクレーターができたそうです。2回目の大爆発では、直径97 m、深さ2.7 m の円錐形のクレーターができたそうで、駆けつけた30台の消防車はすべて壊れたそうです。怖いですね~。
たぶん日常の現場では、大量にあり過ぎて、これが危険なものとは思わないのでしょうね。それにしても、レバノンのゴーンさん。ご無事で何よりでしたね。いつか日本に引き渡される日はやってくるのでしょうか?
コメント